軽貨物配送 vs Uber Eats|どっちが稼げる?メリット・デメリット比較
配送の仕事を始めたいと考えたとき、「軽貨物配送」と「Uber Eats(フードデリバリー)」のどちらがいいか迷う方は多いのではないでしょうか。
この記事では、両者の仕事内容・収入・メリットデメリットを比較し、あなたに合った配送スタイルの選び方を解説します。
1. 仕事内容の違い
まずは基本的な仕事内容の違いを確認しましょう。
| 項目 | 軽貨物配送 | Uber Eats |
|---|---|---|
| 配達するもの | 宅配便(EC通販の荷物) | 飲食店の料理 |
| 使う車両 | 軽バン(四輪車) | 自転車・バイク・軽自動車 |
| 契約形態 | 運送会社との業務委託 | Uberとの個人契約 |
| 勤務時間 | 基本は8時〜20時(固定的) | 完全自由(アプリON/OFFで調整) |
| 荷物の重さ | 数百g〜20kg程度 | 数百g〜数kg |
| 必要な届出 | 黒ナンバー・開業届 | アプリ登録のみ |
| 初期費用 | 10〜100万円 | ほぼ0円(自転車の場合) |
軽貨物配送は「1日まとまった量の荷物を配達する仕事」、Uber Eatsは「注文が入るたびに1件ずつ配達する仕事」。働き方の構造が根本的に異なります。
2. 収入比較
それぞれの月収目安を比較します。フルタイム(週5〜6日)で稼働した場合の数字です。
| 指標 | 軽貨物配送 | Uber Eats |
|---|---|---|
| 1件あたりの単価 | 130〜200円 | 300〜600円 |
| 1日の配達件数 | 150〜200件 | 15〜30件 |
| 1日の売上 | 2〜3万円 | 0.8〜1.5万円 |
| 月間売上(週5日) | 40〜60万円 | 15〜30万円 |
| 経費(月額) | 10〜17万円 | 1〜5万円 |
| 手取り目安 | 25〜45万円 | 12〜25万円 |
1件あたりの単価はUber Eatsのほうが高いですが、1日の配達件数が大きく異なります。軽貨物は1日に150〜200件配達するため、トータルの売上では軽貨物配送のほうが高くなるのが一般的です。
3. メリット・デメリット
軽貨物配送のメリット
- 安定した荷物量 - 毎日一定の荷物が割り当てられるので、収入が安定しやすい
- 高収入が可能 - フル稼働なら月収50〜60万円も現実的
- 天候の影響が少ない - 車内で移動するため、雨でも雪でも業務に大きな支障がない
- スキルが積み上がる - エリアに詳しくなるほど効率が上がり、収入も増える
軽貨物配送のデメリット
- 初期費用がかかる - 車両の購入またはリース、黒ナンバー取得が必要
- 拘束時間が長い - 基本的に1日8〜12時間の稼働
- 体力的な負担 - 荷物の積み下ろしや階段の昇降がある
- 始めるまでに手続きが必要 - 黒ナンバー取得や開業届の提出が必要
Uber Eatsのメリット
- すぐに始められる - アプリ登録だけで、最短数日で稼働開始
- 完全に自由なシフト - 好きな時間に好きなだけ働ける
- 初期費用がほぼゼロ - 自転車があれば今日からでも始められる
- 短時間でもOK - 1時間だけ、2〜3件だけという働き方も可能
Uber Eatsのデメリット
- 収入が不安定 - 注文が入らなければ収入ゼロの時間が発生
- 天候に左右される - 雨の日は需要が増えるが、自転車だと体力的にきつい
- 単価の変動 - 時間帯やエリアによって報酬が大きく変動する
- 体力への依存 - 自転車配達は体力勝負、長時間は厳しい
4. 向いてる人の特徴
軽貨物配送が向いている人
- 安定した収入が欲しい人
- 本業として配送で生計を立てたい人
- 月収40万円以上を目指したい人
- 車の運転が好き、もしくは苦にならない人
- コツコツ同じ作業を続けるのが得意な人
- 多少の初期投資ができる人
Uber Eatsが向いている人
- 副業として空き時間で少し稼ぎたい人
- 自由な働き方を最優先にしたい人
- 初期費用をかけたくない人
- 運動を兼ねて働きたい人
- 月収10〜20万円程度で十分な人
5. 両方やるという選択肢
実は「軽貨物配送をメインにして、空いた時間にUber Eatsもやる」という働き方をしている人もいます。
たとえば、平日は軽貨物の宅配業務をして、土日や早上がりの日にUber Eatsで追加収入を得るパターン。軽貨物用の軽バンでUber Eatsの配達をすることも可能です(ただし黒ナンバーの車両で行う必要があります)。
ただし、両方を同時にやると体力的な負担は大きくなります。まずはどちらかに集中して慣れてから、もう一方を追加するかどうかを検討するのが無難です。
6. まとめ
軽貨物配送とUber Eatsの比較をまとめると、以下のようになります。
| 重視するポイント | おすすめ |
|---|---|
| 収入の高さ・安定性 | 軽貨物配送 |
| 始めやすさ・手軽さ | Uber Eats |
| 時間の自由度 | Uber Eats |
| 本業として生計を立てる | 軽貨物配送 |
| 副業で月数万円 | Uber Eats |
「しっかり稼ぎたい」「本業にしたい」「安定収入が欲しい」という方には、軽貨物配送がおすすめです。初期費用や手続きのハードルはありますが、運送会社のサポートを活用すれば未経験からでもスムーズに始められます。
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