配送ドライバーの月収はいくら?|軽貨物の収入リアルと稼ぐコツ

2026年4月10日 公開|収入ガイド

「軽貨物ドライバーって実際どのくらい稼げるの?」これは配送の仕事に興味がある方が最も気になるポイントでしょう。

この記事では、軽貨物ドライバーの平均的な月収データから、収入を左右する要因、月収60万円を達成するための具体的な方法まで、リアルな数字をもとに解説します。

この記事の目次
1. 平均月収データ 2. 収入を左右する要因 3. 月収60万円を達成するには 4. 経費と手取り 5. 他の配送サービスとの比較 6. まとめ

1. 平均月収データ

軽貨物ドライバーの月収は、稼働日数やエリアによって大きく異なります。業界全体の目安として、以下のようなデータがあります。

稼働パターン月間売上(税込)手取り目安
週5日・1日150個配達40〜50万円30〜38万円
週6日・1日180個配達50〜60万円38〜47万円
週6日・1日200個以上60万円以上47万円以上

宅配便の場合、1個あたりの配達単価は130〜200円が相場です。単価は配送エリアや委託元の会社によって異なり、都市部ほど高単価になる傾向があります。

月収=配達単価 × 1日の配達個数 × 稼働日数
たとえば単価150円 × 170個 × 25日 = 637,500円(売上)。ここから経費を引いたものが手取りになります。

2. 収入を左右する要因

配達単価

最も重要な要因が1個あたりの配達単価です。同じ個数を配達しても、単価130円と180円では月収に大きな差が出ます。委託元の選定が収入を大きく左右するため、契約前に必ず単価を確認しましょう。

配送エリア

都市部(東京23区内など)は配達先が密集しているため、効率よく個数を稼げます。一方、郊外エリアは移動距離が長くなるものの、単価が高めに設定されていることもあります。

配達効率

1日に何個配達できるかは、ドライバーの経験と段取り力によって変わります。ベテランドライバーと新人では、1日あたり50〜80個の差が出ることも珍しくありません。

稼働日数

業務委託のため、自分で稼働日を決められます。週5日で安定収入を得るか、週6日でしっかり稼ぐかは自分次第。繁忙期(お中元・お歳暮・年末)は荷物量が増えるため、集中的に稼ぐことも可能です。

3. 月収60万円を達成するには

月収60万円(売上ベース)を現実的に達成するための条件を具体的に見ていきましょう。

条件の例

150円 × 165個 × 25日 = 618,750円。十分に現実的な数字です。

効率を上げるコツ

  1. エリアの地理を徹底的に覚える - 同じエリアを担当し続けることで、建物の位置や最短ルートが頭に入ります
  2. 荷物の積み順を工夫する - 配達順に荷物を積むことで、車内での探す時間を削減
  3. 不在対応を効率化する - 在宅率の高い時間帯をエリアごとに把握し、再配達を減らす
  4. 午前中の配達を最大化する - 午前中に全体の6割を配達し、午後は時間指定に集中

4. 経費と手取り

個人事業主として働くため、売上からさまざまな経費が差し引かれます。月の経費目安は以下のとおりです。

経費項目月額の目安
ガソリン代3〜5万円
車両リース料(リースの場合)3〜5万円
自動車保険(任意保険)1〜2万円
貨物保険3,000〜5,000円
駐車場代0〜2万円
携帯電話・通信費3,000〜5,000円
車両メンテナンス(オイル交換等)5,000〜1万円
合計10〜17万円程度

たとえば売上50万円の場合、経費13万円を引くと手取りは約37万円。さらに所得税・住民税・国民健康保険料・国民年金が差し引かれます(年間の所得に応じて変動)。

確定申告で経費をしっかり計上することが重要です。ガソリン代・保険料・車両費用・携帯代など、業務に関する出費は経費として認められます。青色申告なら最大65万円の特別控除も受けられます。

5. 他の配送サービスとの比較

配送系の仕事は軽貨物以外にもさまざまな選択肢があります。月収の目安を比較してみましょう。

仕事の種類月収目安(売上)特徴
軽貨物配送(宅配)30〜60万円安定した荷物量、高収入が可能
Uber Eats15〜35万円短時間からOK、天候に左右される
出前館15〜40万円固定報酬制で安定感あり
企業配送(ルート便)25〜40万円固定ルートで安定、体力的に楽
スポット便・チャーター案件次第高単価だが不安定

安定的に高収入を目指すなら、宅配便の軽貨物配送が最も確実な選択肢です。荷物量が天候やイベントに左右されにくく、毎日一定量の仕事が確保されています。

6. まとめ

軽貨物ドライバーの月収は、売上ベースで30〜60万円が現実的なレンジです。収入を伸ばすポイントは「高単価の案件を選ぶこと」「配達効率を上げること」「経費を適切に管理すること」の3つ。

未経験スタートでも、1〜2ヶ月で配達に慣れれば月収40万円以上は十分に射程圏内です。自分のペースで働きながら、会社員以上の収入を得られる可能性がある仕事だと言えるでしょう。

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