軽貨物ドライバーの1日密着|朝から晩までのリアルスケジュール

2026年4月10日 公開|仕事密着

「軽貨物ドライバーって実際どんな1日を過ごしているの?」これから配送の仕事を始めようと考えている方にとって、最も気になるポイントではないでしょうか。

この記事では、BURNING BROS.で働く現役ドライバーの田中さん(30代・経験2年)に密着し、朝の起床から業務終了まで、リアルな1日のスケジュールを公開します。配達件数や売上の計算方法も含めてお伝えするので、仕事のイメージがつかめるはずです。

この記事の目次
1. 6:00 起床〜出発 2. 午前の配送 3. 昼休憩 4. 午後の配送 5. 1日の配達件数 6. 売上の計算 7. まとめ

1. 6:00 起床〜出発

田中さんの朝は6時に始まります。軽く朝食をとり、身支度を整えたら自宅を出発。自宅から営業所までは車で約20分です。

時間やること
6:00起床・朝食・身支度
6:40自宅出発(営業所へ向かう)
7:00営業所到着・荷物の確認
7:00〜7:30荷物の積み込み・ルート確認
7:30配送スタート

営業所に到着すると、まずその日の荷物量を確認します。田中さんの担当エリアは東京都世田谷区。平均で1日130〜150個の荷物を配達します。

荷物の積み込みはただ詰めるだけではありません。配達順に積み込むことで、現場での荷物探しの時間を大幅に短縮できます。ベテランドライバーほどこの「積み方」にこだわります。

田中さんのコツ:「荷物は住所の番地順に並べて積みます。探す時間が1件あたり10秒短縮できれば、150件で25分の節約。これが早く帰れるかどうかの分かれ目です。」

2. 午前の配送

7:30に営業所を出発し、午前の配達が始まります。午前中は主に時間指定(午前中配達)の荷物を優先的に回ります。

時間内容配達数
7:30〜9:00午前指定の荷物を優先配達約20件
9:00〜12:00指定なしの荷物を効率よく配達約40〜50件

午前中だけで約60〜70件を配達するのが田中さんのペースです。配達先がマンションの場合、オートロックの解錠や宅配ボックスの利用で時間がかかることも。一戸建ての多いエリアは比較的スムーズです。

不在の場合は不在票を投函し、次の配達先へ。再配達の連絡が来たら午後に回します。最近は置き配の指定が増えており、不在による時間ロスは減少傾向にあります。

3. 昼休憩

12:00頃、午前の配達がひと段落したところで昼休憩に入ります。業務委託なので休憩のタイミングは完全に自由。コンビニで昼食を買って車内で食べるドライバーが多いですが、田中さんはお気に入りの定食屋でランチをとるのが日課です。

休憩時間は約30〜45分。短めに切り上げて早めに帰宅する日もあれば、ゆっくり1時間取る日もあります。自分の裁量で決められるのが業務委託の大きなメリットです。

昼休憩中に午後の配達ルートをスマホアプリで確認し、効率の良い順番を頭の中で組み立てておくのも田中さんの習慣です。

4. 午後の配送

12:30〜13:00頃に営業所へ戻り、午後分の荷物を積み込みます。午後便には14時〜16時、16時〜18時、18時〜20時の時間指定荷物が含まれるため、時間配分が重要です。

時間内容配達数
13:00〜14:00午後分の積み込み・指定なしの配達約10件
14:00〜16:0014-16時指定の配達 + 指定なし約25〜30件
16:00〜18:0016-18時指定の配達 + 再配達約20〜25件
18:00〜19:3018-20時指定の配達(ラストスパート)約15〜20件

午後は在宅率が高まるため、午前に不在だった分の再配達も並行して行います。夕方以降は特に在宅率が上がり、配達効率が良くなります。

19:30頃にはその日の配達を概ね完了。営業所に戻って端末の処理を行い、翌日の準備を簡単に済ませます。

5. 1日の配達件数

田中さんの1日の配達件数をまとめると以下のようになります。

時間帯配達件数
午前(7:30〜12:00)60〜70件
午後(13:00〜19:30)70〜80件
合計130〜150件

未経験の方が初日からこの数字を出すのは難しいです。最初の1〜2週間は80〜100件程度からスタートし、エリアに慣れるにつれて徐々に件数が増えていきます。3ヶ月もすれば、ほとんどの方が120件以上は配達できるようになります。

件数を増やすコツとしては、以下のポイントが挙げられます。

6. 売上の計算

田中さんの1日の売上を計算してみましょう。

項目金額
配達件数140件
1件あたりの単価150円
1日の売上21,000円
月間稼働日数24日
月間売上504,000円

ここから経費を差し引いた手取りは以下のとおりです。

経費項目月額
ガソリン代約40,000円
車両リース代約40,000円
自動車保険約15,000円
貨物保険約4,000円
通信費(業務分)約3,000円
その他消耗品約3,000円
経費合計約105,000円
手取り約400,000円

月収50万円、手取り40万円というのが、経験2年のドライバーの現実的な数字です。さらに高単価のエリアや繁忙期のスポット便を組み合わせれば、月収60万円以上も十分に可能です。

7. まとめ

軽貨物ドライバーの1日は、朝7時の荷物積み込みから夜19:30頃の業務終了まで、約12時間。体力的にハードな面はありますが、自分のペースで休憩が取れること、頑張った分だけ収入に直結することが大きな魅力です。

未経験の方でも、研修期間を経て1〜3ヶ月で一人前の配達件数をこなせるようになります。BURNING BROS.では先輩ドライバーの同乗研修からスタートできるので、配送が初めての方でも安心です。

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